2024年4月24日(水)〜26日(金)
6月6日(木)
6月9日(日)
7月27日(土) 10:00-11:30
7月28日(日) 18:30- マリア聖堂
9月8日(日)
info 6/23(日)開催から変更になりました
教会祭
10月13日(日) 12:00開祭
教会祭
10月13日(日)
教会祭
10月13日(日)
10月14日(月・祝)
10月27日(日)
11月10日(日)
11月14日(木)〜11月16日(土)
11月23日(土・祝)
2025年2月23日(日・祝)
3月20日(木・祝)
2024年6月6日に現聖堂は 25周年を迎えます。
旧聖堂の献堂から75周年、その前身六番町にあった聖テレジア教会の献堂から88周年となります。
この長い歴史を築いて下さった先輩方に感謝しつつ、全信徒で福音の喜びを分かち合いましょう。聖イグナチオ教会では「ミッション2030」の実現に向け「祈りを深める」「福音を伝える」「共同体を伝える」「共同体をの柱を目標にしています。
今年度の現聖堂25周年のテーマは「さあ出かけよう 心をつないで イエスとともに」です。一年間を通して、多言語の共同体が今以上に交流できるようなミサ、子どもたちの信仰を育むためのシンポジウム、記念品など喜びを形にする準備が信徒を中心に進んでいます。
ここ数年国外では、戦争・迫害、国内では天災・事故に加えコロナ禍で内向きになっていました。これからは外にも目を向け近隣の教会とも協働し、また国外の支援なども広げていければと思います。信徒がお互いを知りともに歩んでいく教会となれるよう聖霊の導きを願いましょう。
皆さまのご協力とご参加をお待ちしております。
現聖堂25周年記念行事 運営委員長
聖イグナチオ教会のことを思う時、私の心に最も響く言葉は「シェルター」
新しい国に来ることはしばしば孤独な経験となりますが、私は、教会の中にいて、ここが霊的な避けどころというだけではなく、手を広げて私を歓迎している共同体であると気付きました。
初めて主聖堂に足を踏み入れた時、最初に私の心をつかんだのは壮大なステンドグラスでした。
それは、聖堂の美しさと教会が私たちの生命にもたらす光の象徴です。
私たちの会衆が織りなす多彩で多様なタペストリーを表すステンドグラスに触発されて、シンボルマークの基礎となる発想を得ました。
日が昇るイメージは東京へのオマージュ(敬意)であり、前景に目立たせてあるのは、教会の敷地を飾り、私たちの愛する共同体の心と魂を表した2つの象徴的な建物です。
Joanne Lopes