トップページ おしらせ 主任司祭のお知らせ(アーカイブ) 信徒の皆さまへおしらせ(5月)

最新のおしらせはこちらのページをご覧ください。

信徒の皆さまへおしらせ(5月) 祈り 若者たちの祈りと聖歌

信徒の皆さまへおしらせ(5月)

+主の平安

 新緑がきれいな季節になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。緊急事態宣言延長を受け、当教会の活動自粛も当分続けざるをえなくなりました。以下のお知らせをしておきます。


5月中のすべてのミサ・活動の中止

  • 活動連絡会議など多人数が集まるものはすべて中止です。
  • 葬儀など、緊急なものだけを受け付けています。
  • 主日のオンライン中継ミサは続けます。日本語・英語・スペイン語に加え、ベトナム語でも配信予定です。ライブ配信
  • そのミサに参加する折り鶴は、5月末まで、今までのものを献げつづけます。

6月の教会行事はすべて中止

  • 大掃除、歓迎会、信徒総会、堅信式など中止します。
  • どうしても堅信を受ける必要がある方(引越や結婚などで)は個別にご相談ください。

緊急事態宣言解除後(6月以降)のミサや活動について

 解除後のことについては、東京大司教の指示に従い、その時の状況を見ながら、段階的に再開する予定です。解除が近づいてきましたら、皆さまにお知らせいたします。


ネットの活用

  • いずれにせよ、多くの人が集まる集会や講演会などはすぐに再開できないでしょうから、さらにオンラインを活用した集いを準備していくつもりです。
  • ガラルダ神父のHPでは、頻繁に聖書の解説とメッセージが発信されています。どうぞご覧ください。
  • Facebookでは「イエズス会」からメッセージが発信されています。Facebookを使う方はご覧ください。

「一杯の愛のお米プロジェクト」へ寄付のお願い

 皆さんの中には、今の危機の中、何かをしたいと思っておられる方も多いでしょう。教会に来てもらって募金を集めるのは難しいので、以下の募金に協力をお願いします。今年度から協力司祭として働き始めたニャー神父が立ち上げたものです。コロナウイルス蔓延で生活が困窮している方々(特にベトナムの人びとで、日本国中、約1,000名の方からSOSが来ています)に、当座の食料品を援助するものです。イエズス会社会司牧センターが主催していますので、詳しくはHPをご覧ください。

※「一杯の愛のお米プロジェクト」の受付は終了しました。
ご協力をありがとうございました。


年間テーマについて

 今年の教会テーマは、「新しい協働」です。もともと考えていた計画はできませんが、このテーマは生きています。過去3年間のテーマ(祈りを深める・福音を伝える・共同体を生きる)をもう一度見直した上で、現在の危機に中で、どのように共に働いていけるか、皆で模索していきましょう。よろしくお願いします。


2020年5月9日


主任司祭 英隆一朗



主日ミサ動画配信

ライブ配信(聖イグナチオ教会) ライブ配信と説教のリスト

ライブ配信(東京大司教区、字幕付き)


過去のおしらせ

祈り

ともに祈りましょう

 「憐れみ深い父なる神よ、今、私たちは新型コロナウイルスによる感染症の集団感染危機に直面しています。
 どうか主よ、この危機を私たちが乗り越えることができるように、恵みと力を与えてください。私たちが不要な恐れにふりまわされることなく、適切な行動をとることができますように。四旬節にあたり、私たちがまず日頃の生き方をふりかえり、回心することができますように。今回の危機を通して、私たちがあなたのみ心にかなった生き方を見いだしていくことができますように。

 感染拡大が止まり、感染している方々に必要な医療と助けが与えられ、治療方法が1日も早く見つかりますように。主イエス・キリストによって」(東京大司教認可)


主任司祭 英隆一朗 s.j.


霊的聖体拝領の祈り

 「主イエス・キリスト、あなたがご聖体の秘跡のうちにまことにおいでになることを信じ、すべてに超えてあなたを愛し、私の心に迎えたいと望みます。今、秘跡によるご聖体を受けることができない私の心に、おいでくださいますように。
(少し沈黙で、イエス・キリストを心の中に迎え入れる)
 あなたが、今私の心にまことにおいでくださったことを信じて感謝します。いつもあなたと一致したいと望む私が、あなたから離れることのないようにしてください。」

カトリック祈祷書『祈りの友』(カルメル修道会)より


若者たちによる祈りと聖歌

 新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するために、私たちは今教会に集まることができません。
 当教会の若者たちが、教会に来ることができなくても皆で祈って歌えるよう動画を作りました。子どもから大人まで、たくさんの方とともに祈りと歌を捧げることができますように。(聖歌演奏:子どもとともにささげるミサの楽隊)

PAGE TOP