最新のおしらせはこちらのページをご覧ください。
2022年9月のお知らせ
祈り
主任司祭のお知らせ(アーカイブ)一覧
2022年9月のお知らせ
更新日: 2022年8月27日
+ 主の平安
カトリック麴町 聖イグナチオ教会の皆様
新型コロナウイルス感染症第7波がまだ続いています。司祭団にも感染者が出ましたが、幸い軽症で済みました。感染者数の減少傾向が見えない状況ですが、以下のように9月から感染症対策を変更します。
主日ミサ
9/10(土) 18時ミサから従来通りの下記時間に戻します。
- 土曜 18:00
- 日曜 7:00、8:30、10:00、12:00(英語)、13:30(スペイン語)、15:00(ベトナム語)、16:30(英語)、18:00
※ 予約方法は今まで通りです。主聖堂入堂人数は150人とします。
平日ミサ
平日(月曜から土曜) 7:00、12:00、18:00のグループ申込ミサ、及び聖体賛美式の中止を継続します。土曜18:00は主日ミサです。
※平日ミサ再開は、今後の状況で判断します。
高齢者、基礎疾患のある方のためのミサ
9/3(土) 12時は中止します。
10月以降は今後の状況で判断します。
告解
9/3(土)から平日、日曜ともに再開します。場所は信徒会館3Fです。
イエズス会司祭叙階式
9/17(土) 14:00 非公開ですがライブ配信します。
越智直樹助祭、グエン・ミン・トァン助祭が司祭に叙階されます。お二人のためにお祈りください。
2022年9月18日 司祭叙階式
新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、このお知らせ内容も変更される場合があります。みなさま引き続き感染症対策の基本を忠実に実行し、毎日を元気に過ごしていきましょう。
主任司祭 サトルニノ・オチョア
主日ミサ動画配信
ライブ配信(聖イグナチオ教会) ライブ配信と説教のリスト
過去のおしらせ
主任司祭からのおしらせ(アーカイブ)
祈り
宣教者のための祈り
全ての人の救い主である神よ、世界中の宣教者たちをあなたに委ねます。
御子イエスの死と復活によるあなたとの和解の福音を広めるために、彼らが勇気を持って完全に自分を献げることができますように。
彼らがその命をかけて、自らが宣べ伝える福音の誠実な証し人となりますように。
迷いや絶望の中にあるときに、彼らを励ましてください。
あなたが彼らに与えてくださった賜物を、あなたの奉仕のために用いることができますように。
彼らを病気、事故、そして暴力からお守りください。
困難に直面したときや、働きに実りがないと感じるときも、働きを続けることができるように彼らに力をお与えください。
置かれた場にいるわたしたちが、福音を広めるために必要な手段を彼らに与えることができますように。
わたしたちの苦しみ、祈り、そして献げ物を受け入れ、彼らの使命のために役立ててくださいますように。
アーメン
出典:Prayers and Reflections No.43, Pontifical Mission Societies 2019
日本語訳:カトリック東京大司教区広報
新型コロナウイルス感染症に苦しむ世界のための祈り(カトリック中央協議会)詳細
いつくしみ深い神よ、
新型コロナウイルスの感染拡大によって、今、大きな困難の中にある世界を顧みてください。
病に苦しむ人に必要な医療が施され、感染の終息に向けて取り組むすべての人、医療従事者、病者に寄り添う人の健康が守られますように。
亡くなった人が永遠のみ国に迎え入れられ、尽きることのない安らぎに満たされますように。
不安と混乱に直面しているすべての人に、支援の手が差し伸べられますように。
希望の源である神よ、
わたしたちが感染拡大を防ぐための犠牲を惜しまず、世界のすべての人と助け合って、この危機を乗り越えることができるようお導きください。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
希望と慰めのよりどころである聖マリア、
苦難のうちにあるわたしたちのためにお祈りください。
(2020年4月3日 日本カトリック司教協議会認可)
コロナウイルスにともなう祈り
「憐れみ深い父なる神よ、今、私たちは新型コロナウイルスによる感染症に直面しています。
どうか主よ、この危機を私たちが乗り越えることができるように、恵みと力を与えてください。私たちが不要な恐れにふりまわされることなく、適切な行動をとることができますように。私たちがまず日頃の生き方をふりかえり、回心することができますように。今回の危機を通して、私たちがあなたのみ心にかなった生き方を見いだしていくことができますように。
感染拡大が止まり、感染している方々に必要な医療と助けが与えられ、治療方法が1日も早く見つかりますように。主イエス・キリストによって」(東京大司教認可)
主任司祭 英隆一朗 s.j.
霊的聖体拝領の祈り
「主イエス・キリスト、あなたがご聖体の秘跡のうちにまことにおいでになることを信じ、すべてに超えてあなたを愛し、私の心に迎えたいと望みます。今、秘跡によるご聖体を受けることができない私の心に、おいでくださいますように。
(少し沈黙で、イエス・キリストを心の中に迎え入れる)
あなたが、今私の心にまことにおいでくださったことを信じて感謝します。いつもあなたと一致したいと望む私が、あなたから離れることのないようにしてください。」
カトリック祈祷書『祈りの友』(カルメル修道会)より