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2022年11月のお知らせ
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2022年11月のお知らせ

更新日: 2022年10月22日


+ 主の平安

カトリック麴町 聖イグナチオ教会の皆様


 新型コロナウイルス感染者数がある程度落ち着いてきました。2020年1月以来、なかなかミサに与れなかった期間が長く続いてきましたが、信徒の皆様にミサに戻っていただくために11月5日(土)から次のように新型コロナウイルス感染症対策を変更します。


主聖堂への入堂制限の緩和

 主聖堂の入堂者制限を250人に増やします。

高齢者、基礎疾患のある方のためのミサ

 高齢者と基礎疾患のある方のためのミサ」を毎週土曜日12時に行います。

  • 主日の典礼、予約なし、無記名ですが、入堂制限をする場合もあります。
  • このミサは新型コロナウイルス感染症対策として、なかなかミサに来られない方への配慮と主日ミサ参加希望者の人数分散を考えたものです。
    従って、今後の状況を見ながら継続の有無を判断します。

主日ミサ

 一部の主日ミサの予約が不要になります。

  • 下記ミサは予約なし、無記名としますが、入堂制限をする場合もあります。
    【予約不要】
    土曜日18:00、日曜日7:00、12:00(英語)、13:30(スペイン語)、16:30(英語)、18:00
  • 予約制を継続するミサは以下の通りです。予約方法は従来通りです。 ミサ参加申込はこちら
    【予約必要
    日曜日8:30、10:00、15:00(ベトナム語)

平日ミサ

  • 【予約不要】11/7(月)から 12時ミサを再開します(予約なし、無記名)。
  • 【中止の継続】7時、18時の聖体賛美式、グループ申込ミサは中止を継続します。

ミサ中の応唱

  • ミサ中の会衆は応唱ができるようになっています。
  • 聖歌は引き続き聖歌隊のみが歌います。

新しいミサ式文

11/26(土) 待降節第1主日のミサからミサ式文が新しくなります。

  • 聖イグナチオ教会では新しいミサ式次第を『ともにうたおう』(通称みどりの本)に挟み込みますのでこちらをご覧ください。
  • 主日ミサでは主聖堂のモニターに新しいミサの受け応えを表示するので、参考にしてください。

 【参考】新しい「ミサの式次第と第一~第四奉献文」等の実施に向けて(東京大司教区)

クリスマスイヴのミサ時間

 12月24日(土)のミサ時間は次の通りです。
 参加方法などの詳細は12月上旬にお知らせします。

12/24(土) クリスマスイヴ

  • 12:00- 高齢者と基礎疾患のある方向け
  • 15:00-
  • 17:00-
  • 19:00-
  • 19:30- ベトナム語/Vietnamese (上智大学10号館)
  • 21:00- 英語/English

 新型コロナウイルス感染症の感染状況、またミサ参列者が定員を超えるような状況が続く場合、このお知らせ内容も変更される場合があります。

 菊地大司教様は「感染症対策では基本を守ることが大切です。『マスクをする、うがいをする、手洗いをする、換気をする』ように心掛けましょう」と言われています。
 「油断しないこと、神経質にならないこと」、この両方のバランスを取りながら生活しましょう。


主任司祭 サトルニノ・オチョア


YouTube 聖イグナチオ教会事務室チャンネル
ミサ配信スケジュール:毎週日曜日
10:00-日本語、12:00-英語 English Mass、13:30-スペイン語 Misa en español、15:00-ベトナム語 Vietnamese


過去のおしらせ

祈り

宣教者のための祈り

全ての人の救い主である神よ、世界中の宣教者たちをあなたに委ねます。

御子イエスの死と復活によるあなたとの和解の福音を広めるために、彼らが勇気を持って完全に自分を献げることができますように。

彼らがその命をかけて、自らが宣べ伝える福音の誠実な証し人となりますように。

迷いや絶望の中にあるときに、彼らを励ましてください。

あなたが彼らに与えてくださった賜物を、あなたの奉仕のために用いることができますように。

彼らを病気、事故、そして暴力からお守りください。

困難に直面したときや、働きに実りがないと感じるときも、働きを続けることができるように彼らに力をお与えください。

置かれた場にいるわたしたちが、福音を広めるために必要な手段を彼らに与えることができますように。

わたしたちの苦しみ、祈り、そして献げ物を受け入れ、彼らの使命のために役立ててくださいますように。

アーメン

出典:Prayers and Reflections No.43, Pontifical Mission Societies 2019
日本語訳:カトリック東京大司教区広報



新型コロナウイルス感染症に苦しむ世界のための祈り(カトリック中央協議会)詳細


 いつくしみ深い神よ、
 新型コロナウイルスの感染拡大によって、今、大きな困難の中にある世界を顧みてください。

 病に苦しむ人に必要な医療が施され、感染の終息に向けて取り組むすべての人、医療従事者、病者に寄り添う人の健康が守られますように。

 亡くなった人が永遠のみ国に迎え入れられ、尽きることのない安らぎに満たされますように。
 不安と混乱に直面しているすべての人に、支援の手が差し伸べられますように。

 希望の源である神よ、
 わたしたちが感染拡大を防ぐための犠牲を惜しまず、世界のすべての人と助け合って、この危機を乗り越えることができるようお導きください。

 わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

 希望と慰めのよりどころである聖マリア、
 苦難のうちにあるわたしたちのためにお祈りください。

(2020年4月3日 日本カトリック司教協議会認可)

コロナウイルスにともなう祈り

 「憐れみ深い父なる神よ、今、私たちは新型コロナウイルスによる感染症に直面しています。
 どうか主よ、この危機を私たちが乗り越えることができるように、恵みと力を与えてください。私たちが不要な恐れにふりまわされることなく、適切な行動をとることができますように。私たちがまず日頃の生き方をふりかえり、回心することができますように。今回の危機を通して、私たちがあなたのみ心にかなった生き方を見いだしていくことができますように。

 感染拡大が止まり、感染している方々に必要な医療と助けが与えられ、治療方法が1日も早く見つかりますように。主イエス・キリストによって」(東京大司教認可)


主任司祭 英隆一朗 s.j.


霊的聖体拝領の祈り

 「主イエス・キリスト、あなたがご聖体の秘跡のうちにまことにおいでになることを信じ、すべてに超えてあなたを愛し、私の心に迎えたいと望みます。今、秘跡によるご聖体を受けることができない私の心に、おいでくださいますように。
(少し沈黙で、イエス・キリストを心の中に迎え入れる)
 あなたが、今私の心にまことにおいでくださったことを信じて感謝します。いつもあなたと一致したいと望む私が、あなたから離れることのないようにしてください。」

カトリック祈祷書『祈りの友』(カルメル修道会)より


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