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2023年3月のお知らせ
祈り
主任司祭のお知らせ(アーカイブ)一覧
2023年3月のお知らせ
更新日: 2023年3月3日
+ 主の平安
カトリック麴町 聖イグナチオ教会の皆さま
2/22(水)灰の水曜日に東京大司教区 菊地大司教様から「3月以降の感染症対策に伴う教会活動の制限について」 の指針が出されました。 その内容を踏まえ、 聖イグナチオ教会では下記のように感染症対策を変更いたします。
入堂人数制限
主聖堂 人数制限
- ミサの定員を固定席数の700人とします。
- 3/12(日) から主日10時ミサの予約制を中止します。
すでに予約されていても確認無して入堂していただけます。
- 入堂者が多く見込まれる特別な典礼の場合は予約制とする場合があります。下記のミサは予約制となります。
- 4/8(土) 聖土曜日 19時 復活徹夜祭ミサ:
洗礼関係者が入堂するのでインターネット個人申込若干名
- 4/9(日) 復活祭 10時ミサ:
グループ申込とインターネット個人申込
グループ (4名以上) 申込は1ヶ月前から受付。インターネット個人申込は1週間前の15時から受付。
【グループ枠の申込は終了しました】
他の聖堂の人数制限
- ザビエル聖堂 80人
- マリア聖堂 180 人
- クリプタ 40人
高齢者・基礎疾患のある方のためのミサ
土曜日12時の「高齢者・基礎疾患のある方のためのミサ」は 4/1(土) で終了し、4/8(土) からは通常の土曜日の典礼に戻ります。
日曜16時30分 英語ミサ
日曜16時30分の英語ミサは4/16(日)から中止します。
マスクの着用について
- 感染対策には個人差があると思います。コロナ禍でミサから遠ざかっておられた方々が戻られることを願い、今しばらくマスク着用をお願いします。ご協力をお願いします。
- 主日ミサでの聖歌は3/4(土)から会衆もマスク着用で歌うことができます。
聖体拝領について
- 3/4(土)から聖体拝領直前の手指消毒は中止します。
- 入堂時に手指消毒を必ず行ってください。
- ロでの拝領をご希望される方は、手指を介した他者への感染を防ぐためミサが終わってから香部屋に移動して声をかけてください。ザビエル聖堂での拝領になります。
告解室が元に戻ります
3/4(土) 夕方から告解は主聖堂の告解室で行います。
信徒会館内での飲食
感染対策を十分に行っての飲食は可能とします。
折り鶴プロジェクト終了
2020年4月からミサに直接参加できない代わりに分身である折り鶴を通し主日ミサに与っていただいていました。
約3年間続けてきましたが、ほぼ平常通りにミサの参加ができるようになりましたので、今年の復活祭をもって終了いたします。
【参考】3月以降の感染症対策に伴う教会活動の制限について(東京大司教区)
主任司祭 サトルニノ・オチョア
過去のおしらせ
主任司祭からのおしらせ(アーカイブ)
祈り
宣教者のための祈り
全ての人の救い主である神よ、世界中の宣教者たちをあなたに委ねます。
御子イエスの死と復活によるあなたとの和解の福音を広めるために、彼らが勇気を持って完全に自分を献げることができますように。
彼らがその命をかけて、自らが宣べ伝える福音の誠実な証し人となりますように。
迷いや絶望の中にあるときに、彼らを励ましてください。
あなたが彼らに与えてくださった賜物を、あなたの奉仕のために用いることができますように。
彼らを病気、事故、そして暴力からお守りください。
困難に直面したときや、働きに実りがないと感じるときも、働きを続けることができるように彼らに力をお与えください。
置かれた場にいるわたしたちが、福音を広めるために必要な手段を彼らに与えることができますように。
わたしたちの苦しみ、祈り、そして献げ物を受け入れ、彼らの使命のために役立ててくださいますように。
アーメン
出典:Prayers and Reflections No.43, Pontifical Mission Societies 2019
日本語訳:カトリック東京大司教区広報
新型コロナウイルス感染症に苦しむ世界のための祈り(カトリック中央協議会)詳細
いつくしみ深い神よ、
新型コロナウイルスの感染拡大によって、今、大きな困難の中にある世界を顧みてください。
病に苦しむ人に必要な医療が施され、感染の終息に向けて取り組むすべての人、医療従事者、病者に寄り添う人の健康が守られますように。
亡くなった人が永遠のみ国に迎え入れられ、尽きることのない安らぎに満たされますように。
不安と混乱に直面しているすべての人に、支援の手が差し伸べられますように。
希望の源である神よ、
わたしたちが感染拡大を防ぐための犠牲を惜しまず、世界のすべての人と助け合って、この危機を乗り越えることができるようお導きください。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
希望と慰めのよりどころである聖マリア、
苦難のうちにあるわたしたちのためにお祈りください。
(2020年4月3日 日本カトリック司教協議会認可)
コロナウイルスにともなう祈り
「憐れみ深い父なる神よ、今、私たちは新型コロナウイルスによる感染症に直面しています。
どうか主よ、この危機を私たちが乗り越えることができるように、恵みと力を与えてください。私たちが不要な恐れにふりまわされることなく、適切な行動をとることができますように。私たちがまず日頃の生き方をふりかえり、回心することができますように。今回の危機を通して、私たちがあなたのみ心にかなった生き方を見いだしていくことができますように。
感染拡大が止まり、感染している方々に必要な医療と助けが与えられ、治療方法が1日も早く見つかりますように。主イエス・キリストによって」(東京大司教認可)
主任司祭 英隆一朗 s.j.
霊的聖体拝領の祈り
「主イエス・キリスト、あなたがご聖体の秘跡のうちにまことにおいでになることを信じ、すべてに超えてあなたを愛し、私の心に迎えたいと望みます。今、秘跡によるご聖体を受けることができない私の心に、おいでくださいますように。
(少し沈黙で、イエス・キリストを心の中に迎え入れる)
あなたが、今私の心にまことにおいでくださったことを信じて感謝します。いつもあなたと一致したいと望む私が、あなたから離れることのないようにしてください。」
カトリック祈祷書『祈りの友』(カルメル修道会)より