神の御前で

今も、神が私と共にいます。
私の周囲、私の感覚、私の思いと
私の奥深くに。
少しの間立ち止まって、
いのちの与え主である神の存在を意識します。


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自由

神に助けを願います。
捕らわれているものから自由になることができ、
神に心を開くことができますように。
以前よりもいっそう、
神を愛し、仕えることができますように。


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意識すること

私はいろいろな関わりの中に生きています−自然、人、神とのつながり。
そこから流れ出るいのちに感謝しながら、その一つひとつをたどって行きます。
ある繋がりは歪んでいたり、壊れていたりしています。
それで私は、後悔、怒り、失望を感じているかもしれません。
受け入れる心、ゆるす心を祈ります。


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御言葉
神はわたしたち一人一人に話されます。神が何をわたしに言っておられるかを聴く必要があります。
テキストを2、3回読みかえして、そして、聴きましょう。

ルカ  10:13-16 
  「コラジン、お前は不幸だ。ベトサイダ、お前は不幸だ。お前たちのところでなされた奇跡がティルスやシドンで行われていれば、これらの町はとうの昔に粗布をまとい、灰の中に座って悔い改めたにちがいない。しかし、裁きの時には、お前たちよりまだティルスやシドンの方が軽い罰で済む。また、カファルナウム、お前は、天にまで上げられるとでも思っているのか。陰府にまで落とされるのだ。あなたがたに耳を傾ける者は、わたしに耳を傾け、あなたがたを拒む者は、わたしを拒むのである。わたしを拒む者は、わたしを遣わされた方を拒むのである。」

主よ、あなたは私に何をおっしゃりたいのですか?


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対話

祈る時、私の中で何がかきたてられますか?
慰め?悩み?心配?問題?冷たさ?
私の傍らに立って、
あるいは座っているイエスを想像します。
そして、私の気持ちを分かち合います。


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最後に

栄光は父と子と聖霊に
初めのように、今も、いつも
世々に、アーメン































今日の神の言葉を味わうために

神の言葉に触れることであなたの心に何か芽生えたなら、その芽生えを大切にしてください

もし、心に何も浮かんでこないならば、 次のヒントが役に立つかもしれません:

  • イエスは、彼が行うことが人々のためであるにも関わらす、人々が福音を拒絶する事実を悲しみます。真実は時々痛みを伴い、聞くには興味をそそるにちがいありません。私たちは真実を語り、そしてキリストの教えに従って自分たちの命を生きる時、よりよい役割を選び、そしてそれは私たちから取り去られることはありません。

  • 私は、あなたの愛する弟子たちのように、私のあらゆる罪深さにおいて、何度も何度も神であるあなたに立ち帰ります。しかし、あなたは、「陰府にまで私を落とす」こともありません。代わりに、あなたの愛の赦しの中で、あなたが私を包み込んで、私のしおれかかった精神を再び回復させます。

御言葉に戻って、もう一度じっくり心に染み入らせましょう。