神の御前で

今も、神が私と共にいます。
私の周囲、私の感覚、私の思いと
私の奥深くに。
少しの間立ち止まって、
いのちの与え主である神の存在を意識します。


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自由

神に助けを願います。
捕らわれているものから自由になることができ、
神に心を開くことができますように。
以前よりもいっそう、
神を愛し、仕えることができますように。


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意識すること

私はいろいろな関わりの中に生きています−自然、人、神とのつながり。
そこから流れ出るいのちに感謝しながら、その一つひとつをたどって行きます。
ある繋がりは歪んでいたり、壊れていたりしています。
それで私は、後悔、怒り、失望を感じているかもしれません。
受け入れる心、ゆるす心を祈ります。


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御言葉
神はわたしたち一人一人に話されます。神が何をわたしに言っておられるかを聴く必要があります。
テキストを2、3回読みかえして、そして、聴きましょう。

ルカ  10:17-24 
  七十二人は喜んで帰って来て、こう言った。「主よ、お名前を使うと、悪霊さえもわたしたちに屈服します。」イエスは言われた。「わたしは、サタンが稲妻のように天から落ちるのを見ていた。蛇やさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を、わたしはあなたがたに授けた。だから、あなたがたに害を加えるものは何一つない。しかし、悪霊があなたがたに服従するからといって、喜んではならない。むしろ、あなたがたの名が天に書き記されていることを喜びなさい。」そのとき、イエスは聖霊によって喜びにあふれて言われた。「天地の主である父よ、あなたをほめたたえます。これらのことを知恵ある者や賢い者には隠して、幼子のような者にお示しになりました。そうです、父よ、これは御心に適うことでした。すべてのことは、父からわたしに任せられています。父のほかに、子がどういう者であるかを知る者はなく、父がどういう方であるかを知る者は、子と、子が示そうと思う者のほかには、だれもいません。」それから、イエスは弟子たちの方を振り向いて、彼らだけに言われた。「あなたがたの見ているものを見る目は幸いだ。言っておくが、多くの預言者や王たちは、あなたがたが見ているものを見たかったが、見ることができず、あなたがたが聞いているものを聞きたかったが、聞けなかったのである。」

主よ、あなたは私に何をおっしゃりたいのですか?


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対話

祈る時、私の中で何がかきたてられますか?
慰め?悩み?心配?問題?冷たさ?
私の傍らに立って、
あるいは座っているイエスを想像します。
そして、私の気持ちを分かち合います。


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最後に

栄光は父と子と聖霊に
初めのように、今も、いつも
世々に、アーメン































今日の神の言葉を味わうために

神の言葉に触れることであなたの心に何か芽生えたなら、その芽生えを大切にしてください

もし、心に何も浮かんでこないならば、 次のヒントが役に立つかもしれません:

  • ヘブライの人々は、蛇やさそりは様々な類いの悪の象徴だと考えていました。しかし、悪に対する勝利は、弟子たちにとっては喜びの主な要因ではありません。このような無名の弟子たちの深い喜びは、彼らが神に愛され、イエスの姉妹兄弟として選ばれたことからきているのです。

  • イエスよ、私は特別に賢くもなく、洗練されてもいません。私はあなたの前では、子どものようです。しかし、私は、自身をあなたに手渡します。いつも、特に私が疑いの中にある時に、私と共に留まってください。私が他の人々の求めることへの洞察力を高め、そして、あなたの言葉へと私を向かわせ続けさせてください。

御言葉に戻って、もう一度じっくり心に染み入らせましょう。