神の御前で

今も、神が私と共にいます。
私の周囲、私の感覚、私の思いと
私の奥深くに。
少しの間立ち止まって、
いのちの与え主である神の存在を意識します。


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自由

神に助けを願います。
捕らわれているものから自由になることができ、
神に心を開くことができますように。
以前よりもいっそう、
神を愛し、仕えることができますように。


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意識すること

私はいろいろな関わりの中に生きています−自然、人、神とのつながり。
そこから流れ出るいのちに感謝しながら、その一つひとつをたどって行きます。
ある繋がりは歪んでいたり、壊れていたりしています。
それで私は、後悔、怒り、失望を感じているかもしれません。
受け入れる心、ゆるす心を祈ります。


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御言葉
神はわたしたち一人一人に話されます。神が何をわたしに言っておられるかを聴く必要があります。
テキストを2、3回読みかえして、そして、聴きましょう。

ルカ  11:1-4 
  イエスはある所で祈っておられた。祈りが終わると、弟子の一人がイエスに、「主よ、ヨハネが弟子たちに教えたように、わたしたちにも祈りを教えてください」と言った。そこで、イエスは言われた。「祈るときには、こう言いなさい。『父よ、御名が崇められますように。御国が来ますように。わたしたちに必要な糧を毎日与えてください。わたしたちの罪を赦してください、わたしたちも自分に負い目のある人を皆赦しますから。わたしたちを誘惑に遭わせないでください。』」

主よ、あなたは私に何をおっしゃりたいのですか?


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対話

祈る時、私の中で何がかきたてられますか?
慰め?悩み?心配?問題?冷たさ?
私の傍らに立って、
あるいは座っているイエスを想像します。
そして、私の気持ちを分かち合います。


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最後に

栄光は父と子と聖霊に
初めのように、今も、いつも
世々に、アーメン































今日の神の言葉を味わうために

神の言葉に触れることであなたの心に何か芽生えたなら、その芽生えを大切にしてください

もし、心に何も浮かんでこないならば、 次のヒントが役に立つかもしれません:

  • 弟子たちは、イエスが祈ることによって心を打たれます。そして、彼らはイエスが彼の父との間にある神秘的な関係に加わりたいと思います。イエスは、弟子たちに神といかに話すかを教えます。神は、私たちには黙っているように見えるかもしれませんが、聖書の中で私たちに語りかけます。特に、イエスの言葉と行いにおいてです。そこで、「祈りの場」は、私たちの手助けとなります。

  • 天におられる父よ、日々、私はあなたに信頼を置きます。私は、自分の家族と私自身のための日々のパンを確信して、願います。そして、あなたは寛大に与え続けています。また、私は自分があなたを失望させる時も、あなたによる愛の赦しに感謝します。他の人々が、私をがっかりさせる時も、赦す心を私に与えてください。

御言葉に戻って、もう一度じっくり心に染み入らせましょう。